ネガティブな気持ちになってしまった時、その自分を否定してポジティブに振舞う事を本当のポジティブとは言えない。
ネガティブになってしまったとしても、そのありのままの自分を肯定し、受け止めよう。
ありのままの自分を愛してやれば、再び前を向ける時が必ず来る。
By 管理人
以前は、ネガティブな自分を否定して無理にポジティブに振舞う事が良いのだと勘違いをしていました。
しかし、その時の自分の感情や思考を否定している時点でネガティブだったんですね。
その様に無理に振舞って、本当にポジティブになれた記憶というのはありません。
ネガティブな気持ちになってしまったとしても、そのありのままの自分を肯定し、受け止めてあげましょう。
もちろん歯を食いしばって立ち上がれる時にはそうしても良いですし、どうしても立ち上がれそうにない時は無理に立ち上がらなくとも良いのです。
自分がどうしたいのかという事に素直に従っていきましょう。
立ち上がれない時に「無理やりにでも立ち上がらなければ駄目だ」と思う事もないですし、逆に頑張って立ち上がろうと思えた時に「無理するのは駄目だ」と思う事もありません。
ありのままの自分を肯定し、受け止める事。それこそが本当にポジティブな生き方なのです。