道が無いって?俺が通っちまえばそれはもう道なんだよ。
By 管理人
よく「親が敷いたレールの上を進むような人生は嫌だ」という話を聞きます。
たくさん勉強して良い大学に入り、良い会社に入って昇進を目指す事が既定路線の様に親から言われ、思春期に入った子どもがそれに反発する…という光景は現代でもあるのではないでしょうか。
他には、親が若い頃に叶えられなかった夢を子どもに叶えさせようとするのも同じ事ですね。
その様に「誰かの人生」を歩まされるのも辛い事ですが、逆に道なき道を行こうとするのも同じくらいの辛さがあるのかもしれません。
しかし社会の既定路線を歩くのが難しい人は、道無き所に道を作っていくしかないのです。
(もちろん反社会的な意味ではありません)
そんな茨の道を覚悟した時には、表題の様に考えてしまいましょう。
世界を変えられるのは、何者にも縛られない破天荒な奴だけです。